【朗読】山本周五郎「上野介正信」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 12 ноя 2024
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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久しぶりに、胸がいっぱいになり涙しました
ありがとうございます❣️❣️
あんまりだ、
こう言った、殿様もきっと居たのでしょうね、
合わせてあげたかった!
殿様殿様と言われながら、自分の思いが叶わない事も多く寂しい切ないですね、
周五郎さんは、沢山の、人物を描写しています。神の眼ですね、👀
茂助の絞り出すような言葉の一つ一つに胸が締め付けられました。
山本周五郎の作品は、本当に大切なものは何か、、そういう余韻が残ります。切ないお話でした。
はぐみ様
コメントありがとうございます💕
切ないお話でしたが、身分の上下に関わらず、同じ人間として深い交流ができた老人と殿の関係は清々しいですね。
身分の上下を越えた
殿様と茂助の どうにも成らない、心情に胸が締め付けられる思いでした。
悲しい😢余韻が、、、
素晴らしい朗読有難う御座いました。
戸村恵美子様
いつもご視聴ありがとうございます。
私も読み終えて何ともいえない余韻が残るお話でした🥲
人間に大切なものが何か
この作品も心打たれるものでした。あべさんの朗読は本当に素晴らしい。原作の前に出ようと言う気持ちがなくて原作を引き立ててくれます。だからこそずっと読み続けることができます。目が疲れるようになって本を開くことが減ってしまったわたしにあべさんの朗読に出会えたことはとても大きな出来事でした。深く感謝します。
sakko様
いつもありがとうございます😊
嬉しいお言葉にモチベーションアップ!です🥰
私は演劇を長くやってきまして、よいお芝居の第一条件は脚本がいいことだと実感してきたんですが、朗読の場合は役者が見えないだけに芝居より以上にまず作品、ですね!素晴らしい作家の先生方が遺してくださった作品の世界にふさわしい読みができるよう、これからも精進してまいります😊
よしみさん❤
この作品は何回かお聞きしました。
いつも思うことですが、モスケの声には感動します。
よしみさんの声で、モスケの人間性、殿様への心遣いの細かさが受け取れました。
よしみさんの声には驚きです。モスケの声から人の良さが伝わります。そしてモスケの年取ってからの殿様への思いや最後の場面でのモスケの声から、本当のつらさが伝わりました。
ありがとうございました😍🍀
紀子様
いつもご視聴いただけるだけでもありがたいのに、私のモチベーションがUPするコメントに感謝・感謝です❣️
今後とも精進します😆💕
堀田正信(江戸前期の下総佐倉藩主)をモデルにしたこの物語は、いかにも周五郎好みの武士の生き方ですね。
贅沢を嫌い質素な生活を実践する彼は単なるケチではなく、社会のアンバランスに問題意識を持っていたという事でしょう。
茂助という架空の下僕は、正信への周五郎の共感が生んだ人間ですね。
最後の場面ではやはり涙が湧きました。
「あんまりだ!」という悲痛な叫びがぐっときました。
(なのはな22)
ありがとうございます❣️❣️
最後の慟哭がなんとも切ないですね🥲
涙涙涙涙涙
私は淡路島、洲本の出身です。子供の頃、炬口の浜でよく遊びました。洲本城のある三熊山の鬱蒼とした暗い森陰を思い出しました。周五郎さんは、おそらく洲本に来られたことがおありなのでしょうね。なぜ、この地を上野介最後の地として選ばれたのでしょうかね。できれば、主従が再会する最後にしてもらいたかったな〜。
Hiroki様
ご視聴並びにコメントありがとうございます😊
故郷や土地勘のある場所が舞台の作品は、味わいもまた深いですね。淡路島、いいところでしょうね。私も一度訪れてみたいです💕
令和五年秋の事であった。
なんか、真面目に生活している人間が、我慢しながら犠牲になる。。現在社会と同じ。 。このストーリー意図的、悲しさ表に出した作品と推測。朗読者様と作品について、相撲でゆう、ガップリ四相撲!
いつもありがとうございます🌹
私は間違って上野介正信で検索… 結果… 周五郎先生の上野介正信ではなく実在の堀田上野介正信に行き着いた。とんでもない間違いをおかすところでした。この話しはフイックションですよね。私はノンフイックションとしてコメントしようと思っていました。周五郎先生も参考にしたのでしよう領地、生涯等小説と良く似ているが… 似て非ならずで…
だから前のコメントは削除しました。粗忽者です…。
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
そうでしたか😅
名前が似ていたらノンフィクションだと思ってしまいますよね。歴史上の人物をヒントに創作した作品はたくさんありますが、その人物が、もしあの人生の岐路で別の道を選んでいたら…と想像力を働かせてフィクションが出来上がったりするのでしょうか😊